泣くだけ泣いたら下手でも笑って

猫実さんが我が家にお泊まりに来たのでした。
三月の終わりに会って以来実に三ヶ月ぶりの再会でしたが、とてもお元気そうで何より。二泊三日の大半を猫と戯れ、トークに費やしていましたが内容の大半は下ネタでした。録音して友人らに聞かせたら軽くどん退かれるぐらいの内容だったと個人的に思います。そして夏の大冒険、エロ漫画雑誌を割り勘で表紙買いしました（笑）。鈴乃森弟がコンビニまで同行していたのですが、「トイレ行くからお会計お願いって彼に渡しちゃおうか？まさに外道！」と二人で爆笑しながらレジに行きました。青少年に成年誌買わせちゃダメですよ。あとお見せしたくて仕方の無かった戦闘妖精雪風とルール・オブ・ローズを見ていただけたので個人的にそこに満足。今日は地元の遊園地に行ってきましたが、あまりのがっかり遊園地ぶりに切なくなりつつ（PS2ピュー！と吹くジャガーのがっかりDVD並にがっかり）、七夕の短冊を書いて帰ってきました。ビキニのお姉さんを書いてそのウラに世界征服って書いて吊してきたよ（笑）


帰る前にお好み焼きを食べながら、猫実さんにお話を聞いてもらいました。
急に重たい話になって申し訳なかったのですが、耳を傾けてくれて本当にありがとう猫実さん。助けてもらってばかりで申し訳ないです、力になれなくてごめんなんて謝らないで、自分のことばかりでごめんと私が謝るべきなのだから。
思えば相当な人間不信だったんですね私。ただそこに在ると感じていても知覚できなかった不安とか恐怖の塊みたいなものが少しだけわかった気がします。
ちょっとだけ前を向けたのかな。向けたのなら、足を踏み出さなきゃ。