久々です

去年の春先だったかに実家を出るよ！とほざいて後、絶賛一人暮らしをしております。
ですが猫が恋しくて毎週実家に帰っている始末。
過去の日記を振り返りながら、学生時代の自由奔放さがとても遠い場所のことに思えて、読み返しても自分がこれらの記事を書いたことがちょっと信じられないくらいです。あの頃よりは丸くて、少し小さくなったように自分のことを感じています。
ツイッターを始めてからというもの、あちらで瞬間的に呟いてしまうのであまり長文で何かを語るということが減ったように思います。それはそれでなんか寂しい気持ちもするし、世の中と一緒に自分が変わっていってるということなのかもしれませんね。

ツイッターではちらと呟いた気もしますし、こちらでは書かなかった気もするのですが、現在三次元でお付き合いしている方がいます。何かの縁なのか、以前よりの友人ではあったのですが、偶然の再会からお付き合いする話になりまして。
ユーモアに溢れて気さくな方です。部屋にロイエドの18禁の薄い本があったくらいなので、アニメやBLにもとても寛容で、私としては大変有難いことです。しかし何かあるとすぐに私の膝にパンチを入れてくるのはご遠慮願いたいと常々思っています。とりあえず好きなところを聞かれた場合は歯並びがよいことを挙げることにしています。
そんなことはどうでもいいですよね、この話はやめましょう。

なんとなく日記を読み返したらふらっと長々取り留めもないことを書きたくなって、最近の大きな変化を二つ挙げましたが、もしかすると仕事が変わるかもしれないのでそうすると大きな変化三つ目になりますね。
うつ、治ったと思ったけれど、元々の性分みたいなところもあるようで、何気ない日常でふと消えて無くなってしまいたいと思うことがあります。主に転職活動が上手くいかないせいですが。ハローワークのお姉さんの前で号泣して、本当に迷惑な相談者でごめんなさい…。お姉さんにも言われたけど、死んでもなにも楽しいこともないので、仕方ないから生きていくしかありませんね。
いやー、過去の日記を読んで、今の私だったら「りんこちゃんにそんな才能なんてないのよ！」て大きなお世話だ黙れた人のくせにってパートのおばちゃんにキレられる気がするので、当時の私はそれすら出来ないほど萎縮してたんだな…と思いました。
病んでるときの自分が書いたと思われる文章、自分で言うのもなんですが割と頭おかしくて好きです。その中でも、おかしいなぁと思うのはやはり、告白したら振られた上に何故かベトナム料理屋で二時間説教を受けた後に頭に来て書いたエントリーですね！森見登美彦ブームが来ていた最中だから恐らく真似て書いてるんだけど、うん、いまあの事案を思い出しでも最後の一文と同じ一言しか私の口からは出てこないよ！死に体の、屍ともいうべき状態の私になぜか上から目線で説教だったからね！思い出しても笑いしか出てこないよね！
過去の自分を振り返ると、いささかおかしなことばっかりです。