酒は飲めども飲まれるな

焼き鳥が旨い近所の居酒屋で、中学からの親友と飲んできました。マスターのおじさんとは彼女と私の父親がお知り合いなのです。他愛もない話で盛り上がりながら、互いの近況なんかを話して、ホントにおうちで晩酌するだけだった鈴乃森は楽しくて仕方なかったです。ただ、生ビール大ジョッキ一杯と酎ハイ二杯で大分キました。食べていたからよかったものの、ぶっちゃけ頭痛いし吐き気がするよ…。飲めなくはないけど強くもないな…。やっぱりさ、酒は独りじゃなくて気の合う人と飲むのが楽しいよね。楽しくて楽しくて始終笑っていたよ。しかし最大の弱点は、鈴乃森は飲むと身体が真っ赤になってじんましんみたくなってしまうのですよ…気持ち悪いぐらいに。


…という文を帰宅後携帯で打ち込んでいて、あえなくダウンしました。吐き気というかもう便器とお友達状態で、頭が痛いのも限界だったので、寝たら治るかなーと思い「今なら逝ける、今なら逝ける…」と繰り返しながら布団に突っ伏してしまいました。朝の五時までぐっすりです。メールが来ていたのも、親が帰ってきたのも何も気が付かなかった。久々にノンレム睡眠を満喫した感が…。しかしすごく愉快な一時でした。普段あんなに飲まないし、お外で飲むのはあれが4，5回目ぐらいで。私は父方の体質で、酒に対して身体があまり強くないみたいです。でも酒が好きなのは母方の性質です。酒は百薬の長、という言葉がありますが（その名前の酒もありますが）適量を食事と一緒に、いい雰囲気で採るのが健康の為にプラスになるということなのでしょうね。
自分の限界を考えつつ飲むようにしていきましょう。