日記とか好きなものとか。
オタク趣味全開です。女性向同人要素もバリ発言します。
嫌悪感を抱くという方はどうぞお読みにならないで下さい。
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藤岡藤巻の「死ね!バレンタイン・デー!」という名曲を知っていますか?ポニョを歌った人物と同一とは思えない曲調と歌詞は必聴です。ネット環境がある人は是非探してみて下さい。うん、バレンタインもホワイトデーも死ねばいいよ(´ч`)
そんなヨタ話はさておき、今日は重大な告白をします。リアルタイムとかミクシィとかで感づいた人もいるかと思いますが、私は3月31日をもって会社を辞めます。
プチブートキャンプか!と泣きが入った私が弟からの「貴様!それでも日本帝国女子か!」というメールにプチキレながら同期の皆と頑張って限界の壁を押した山から早いもので一年。全店舗中上位にランクする忙しさの店に配属されて、店長にうんこと呼ばれ、八つ当たりでダンボールを投げられ、理不尽な客に凹まされ、やさしい客に喜んでもらえて、先輩に励まされ、薬剤師さんに凹まされ、店長のセクハラに切れ、やさしさに悩み。いろんなことがありました。怒涛というのはまさにこの一年だったなぁ…と思います。限界の壁をずっと押し続けたけど私はもうここまで。
限界の壁を押せっていうけど、手にまめができて、潰れてもなお押して、押して、押して。最後に潰れたのは私でした、なんて笑えないオチですね。もっと私より辛い人なんてごまんといる、そう思うと私ってなんて弱いんだろうと消えちゃいたくなる。でも私の辛さは私だけのものだし、他人と比べたって意味は無いと思う。
曲げられないって話を前に書いたが、私は私の信念を・魂を曲げなきゃいけないことはしたくないのです。自分が正しいって思うことは正しいって主張したい。「はいって反論せずに言うことを黙って聞いていればいいんだ」って確かに人間関係に波を立てないようにするにはいいのかもしれないけれど、その薬剤師さんの言葉が会社の性質をよく表している気がして、その瞬間に私はこの会社にいたら心を殺されると思ったのです。理想と現実は違うっていうのはわかる、社会ってこんなもんかってガッカリした。だけどだからといってこのまま会社に留まることは私にはできなかったのです。それって私にとっては墓穴を掘りながら首に縄を括って棺桶に入る準備をしてるようなものだったのです。
マジな話、今こうして思いの丈を割と冷静に綴ってますが本当に1ヶ月前は死んじゃうと思った。ああ、私このまま死んじゃうのかな、そうしたら楽なのにな、て思ってました。今はだいぶ回復しましたが、気を抜くとカッターの刃をまた手首に走らせそうになります。そんなことをしたって死ねないのにね。
自分が自分らしく働ける場所、そこが天職なんですね。私の場合はここは天職じゃない。でもきっと巡り会えると思ってます。私が諦めずに探していけばきっと。
「辞めてよかったなんて思った会社は一つもなかったよ、その証拠に昔の人と俺は今でも仲がいい」って先輩が言ってた。でも私はこの会社を辞めても後悔なんてしないよ。同期の皆は好きだけど、会社とは別物だから。むしろ一番無責任に私の人生に関わったのは先輩だと思うよ。会社の悪い面ばかり吹き込んだのは彼だしね。優しくしてくれて、為になる言葉をたくさんかけてくれて、たくさん励ましてくれたけど、感謝もしてるし尊敬もしてるけど、私が会社不信になったのは彼の所為が多いと思うのです。じゃあ何でそんな会社の悪口ばかりいう先輩は3年も働いてるの?一年経たずに辞めて別会社に就職した同期がいたけどアイツは正解だったよな~なんて思うならなぜ続けているの?それを何で私に言ったの?今思えば彼は私の希望ではなく絶望だったのかもしれません。タロットに喩えれば終焉を意味する死神のカード。でもね、死神が逆位置になればそれは再生や始まりを示すカードになるんだよ。だから彼は絶望であり希望なんだろうね。彼のおかげで私はこの会社を辞めて新しく旅立てるのですから。
4月からのことは全くのノープラン。不安が無いわけじゃないけど、でも今は期待の方が大きいかな。私は何だってできるし、何処へだって行けるんだもの。私が私の足で歩く限りね。
立って歩け、前へ進め。
私には立派な足がついているのだから。
そんなヨタ話はさておき、今日は重大な告白をします。リアルタイムとかミクシィとかで感づいた人もいるかと思いますが、私は3月31日をもって会社を辞めます。
プチブートキャンプか!と泣きが入った私が弟からの「貴様!それでも日本帝国女子か!」というメールにプチキレながら同期の皆と頑張って限界の壁を押した山から早いもので一年。全店舗中上位にランクする忙しさの店に配属されて、店長にうんこと呼ばれ、八つ当たりでダンボールを投げられ、理不尽な客に凹まされ、やさしい客に喜んでもらえて、先輩に励まされ、薬剤師さんに凹まされ、店長のセクハラに切れ、やさしさに悩み。いろんなことがありました。怒涛というのはまさにこの一年だったなぁ…と思います。限界の壁をずっと押し続けたけど私はもうここまで。
限界の壁を押せっていうけど、手にまめができて、潰れてもなお押して、押して、押して。最後に潰れたのは私でした、なんて笑えないオチですね。もっと私より辛い人なんてごまんといる、そう思うと私ってなんて弱いんだろうと消えちゃいたくなる。でも私の辛さは私だけのものだし、他人と比べたって意味は無いと思う。
曲げられないって話を前に書いたが、私は私の信念を・魂を曲げなきゃいけないことはしたくないのです。自分が正しいって思うことは正しいって主張したい。「はいって反論せずに言うことを黙って聞いていればいいんだ」って確かに人間関係に波を立てないようにするにはいいのかもしれないけれど、その薬剤師さんの言葉が会社の性質をよく表している気がして、その瞬間に私はこの会社にいたら心を殺されると思ったのです。理想と現実は違うっていうのはわかる、社会ってこんなもんかってガッカリした。だけどだからといってこのまま会社に留まることは私にはできなかったのです。それって私にとっては墓穴を掘りながら首に縄を括って棺桶に入る準備をしてるようなものだったのです。
マジな話、今こうして思いの丈を割と冷静に綴ってますが本当に1ヶ月前は死んじゃうと思った。ああ、私このまま死んじゃうのかな、そうしたら楽なのにな、て思ってました。今はだいぶ回復しましたが、気を抜くとカッターの刃をまた手首に走らせそうになります。そんなことをしたって死ねないのにね。
自分が自分らしく働ける場所、そこが天職なんですね。私の場合はここは天職じゃない。でもきっと巡り会えると思ってます。私が諦めずに探していけばきっと。
「辞めてよかったなんて思った会社は一つもなかったよ、その証拠に昔の人と俺は今でも仲がいい」って先輩が言ってた。でも私はこの会社を辞めても後悔なんてしないよ。同期の皆は好きだけど、会社とは別物だから。むしろ一番無責任に私の人生に関わったのは先輩だと思うよ。会社の悪い面ばかり吹き込んだのは彼だしね。優しくしてくれて、為になる言葉をたくさんかけてくれて、たくさん励ましてくれたけど、感謝もしてるし尊敬もしてるけど、私が会社不信になったのは彼の所為が多いと思うのです。じゃあ何でそんな会社の悪口ばかりいう先輩は3年も働いてるの?一年経たずに辞めて別会社に就職した同期がいたけどアイツは正解だったよな~なんて思うならなぜ続けているの?それを何で私に言ったの?今思えば彼は私の希望ではなく絶望だったのかもしれません。タロットに喩えれば終焉を意味する死神のカード。でもね、死神が逆位置になればそれは再生や始まりを示すカードになるんだよ。だから彼は絶望であり希望なんだろうね。彼のおかげで私はこの会社を辞めて新しく旅立てるのですから。
4月からのことは全くのノープラン。不安が無いわけじゃないけど、でも今は期待の方が大きいかな。私は何だってできるし、何処へだって行けるんだもの。私が私の足で歩く限りね。
立って歩け、前へ進め。
私には立派な足がついているのだから。
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