飾るなら断然おんなのこ！

昨日買ってきた新劇場版:破テスト用プラグスーツのアスカ。うちの姉弟は揃って断然リボルテック派です。
海洋堂だからディテールに関する心配はほとんど無いし、しかもリボルテックは案外と安価で買えるので嬉しい限り。
特にこのフロイラインシリーズは女の子だけのラインで、可動範囲が広い割にボディラインも崩れ難くて保持率高いからデッサン用にも使えて俺得なんだぜ！

フロイラインの10号、グレンラガンのヨーコを買ったときは感動したのを覚えてます…可動フィギュアを買ったのが初めてというのもあるし、かなり動かせるのですっごいテンションが上がった。劇中のポーズをやらせてみたり、今日の写真みたくちょっこり座らせたり、はたまた関節が楽しく動くのをいいことにポーズ取らせてデッサンしたり…楽しい上に役に立つという良品だったわけですよ。しかもヨーコは好きなキャラだし。
で、もちろん今回のアスカも好きで、特にこのテスト用プラグスーツが好きで可愛くてたまらなかったのでつい買っちまったわけです。ラインとしては18号になるわけですが、八つも間にあるとだいぶ素体も進化するようで…。ヨーコにはできなかったペタンコ座りが出来るようになってたり、腹部に軟質PVCを使うことで可動部位の継ぎ目が前からでは全くわからず自然にポーズが取れたり…かなり感心。既に遊んじゃって左肩が緩いんですが(笑)これからじゃんじゃんバリバリ働いて頂こうと思ってます。

よろしくねアスカ！

今日よりもっと明日よりもっと

今日よりもっと強くなりたい
この声がいつか届くように

しょこたんの鋼EDのサビが今まさに私の願い。今日が終わって、また明日が始まる。その明日への願い。
携帯サイトがあぼーんしてます。相も変わらず鋼が、ロイエドが、好きで好きで堪らないのは変わりない。でも、世の中には素晴らしいロイエドを書かれる神々が数多おわすわけで、その神々が様々に萌えを恵んでくれている中、果たして私は必要なのかなー…とか思うわけで。面白い構図が描けるわけでもなく、続きを読ませたくなる話が書けるわけでもなく、ハッとするような表現を出来る技巧・工夫が上手いわけでもなく。毎度毎度同じようなものばかりしか描けない私、毎度毎度月並みなことしか言えない私、まさに大宇宙のようなネット界で塵芥の私。いろいろ分からなくなってしまいました。
私生活でもぐちゃぐちゃしてるっていうのも一因ではあります。そちらが落ち着かない、というのもあります。世界が変わる、私が変える…ってこれマ/キ/ア/ー/ジ/ュの今年の春ラインのキャッチだったかな。私が変わればきっと世界はもっときらきらと万華鏡のように移ろいゆく目映い姿を見せてくれるはずなのに、肝心の私が変わらないから世界も変わらない。世界は途方もなく大きいようで、実はとても小さな事で変化するモノでもあって。全ての人にその人だけの世界があって、全ての人の世界の大きな集合が大きな意味での世界。私は未だ私の世界を変える鍵を見つけられないようです。でも必ずそれはどこかにある。それを見つけたら世界が変わる、私が変わる。そうしたら今日よりもっと明日は強くなれる。

でもそんな私の紡ぐロイエドがまた見たい、と拍手でお声を掛けてくれた方。そしてひっそりと待ってます、と仰ってくれたあい様。話をいつも聞いてくれるはーちゃん、こっちも見てるかな？うちのサイトに来て下さる皆様方、私はまた紡いでもよいですか？ありきたりで、何の捻りもなくて、何処かで誰かが既にやっているようなことしか出来ない私でも、私なりに紡ぐことを続けていいですか？自己満足の塊で、訪れてくれる方の期待に添えない更新速度でも、それでも描きたい時は描きたいし、出したい時には出したい。上げてもいいかな…というレベルのものをある程度選定はするので絶対数は本当に少ないかもしれないけれど、でも筆が走る時は走るんだ。

すぐさまとは行かないけれど、きっとサイトは復活させます。絶対、とは言えない。絶対という言葉は重すぎるから、きっと。その時は名前が変わるかもしれないけれど、やってることは変わりなく、好きなモノを好きなように愛でる。鋼を、エドを、ロイを、ロイエドを、もちろん他のキャラも、他の作品も、作品の垣根を二次創作というトリックで飛び越えたりもして、好きなように愛でたい。
今日久々に大学時代の恩師に会っていろいろ話したら、なんか少し前向きになれました。交流って大事。自分には無い答えを他人は持っている、だからより多くの人と交わって、より多くの答えをもらいたい。たくさん答えを貰うほど、私の世界を変える鍵の形が明確になる気がする。

だから結論。
今までと同じとは行かなくても創作は止めない。

転びに転んで(暗い、愚痴)

ここ一週間は本当に生きた心地がしなかった。
ほぼ毎日めそめそめそめそめそめそめそめそしていた。金曜日なんか、朝から泣き通しで化粧は前落ち、タイムカード押して２時間はほとんど仕事にならない状態で。
仕事辞めたい、って店長に言ってしまった。
今の職場で働き続ける事が精神的に苦痛で(人間関係は問題ない・むしろ良すぎるぐらい)、辞めて夢に向かって突進したかった。だが、親から店長からパートのおばさんにまで全力で止められた。店長は一度待って、二度待って、今は最後の三度目の待ちの最中。自分の辛かった過去まで頼んでないのに話してくれて、物凄く心配してくれているようだ。パートのおばさんに至っては、「敢えてはっきりきついこと言うけど、鈴ちゃんにはそんな才能は無いから！」と夢をぶち砕いてくれちゃって、今現在わたしは人生最大級の大いなる挫折の只中にいます。むしろ、ここまで大きく挫折させられてそのまま「やっぱり残って頑張ります」というのも正直辛いのですが…。
あまりの挫折感に泣き続けて、元気も消えて、「ポジティブに行こう！」と店長に励まされても心の中では「この挫折感でどうポジティブになれと？あんたアホですか？」と思いましたが、話を聞くところ自分より辛い経験している店長があんなにポジティブにやっていけることが凄すぎると思い、尊敬し直した。親だってそうさ、ああじゃないこうじゃない言って、すごく心配してくれている。流石に「お前の才能とか可能性についてはわからないから無いとは言えないけど、」と言っていたが(笑)
そこまで真摯に向き合ってくれた人たちをこのまま振り切っていいのか、でもわたしは挫折感に苛まれたまま仕事していたくないし、わたしのせいで職場に多大な迷惑を被ってしまったことは分かっているから、もしもう一度頑張ってみる、と言ったところで職場の人たちが今まで通りに接してくれるのかが心配だし。
エドじゃないけど、頭に上った血がちょっとばかし抜けたら、もうちょっとだけ頑張ってみるのも有りなんじゃないかと思えてきた。そうまでして心配してくれた両親や店長たちの気持ちを、思いやるのも有りなんじゃないかって。自分の意見ばかり頑として通そうとするんじゃなくて、相手の話を聞いて、受け入れることが必要なんじゃないかって。
店長が今は保留にしてくれているけれど、わたしが続けるって返事をしたら来月期からはわたし、違うお店に移動になるらしいから。今まで先輩方の下で第三の担当者という扱いになっていた状態から、一気に飛んで唯一の担当者、つまり自分の売り場を持たせてもらえるらしいから。むしろ、今の職場の人たちがやさしすぎて、いい人達ばかりで心苦しいだろうから、辞めるなら別店舗に移ってからの方がいいんじゃない？と母に言われた。それはそれで、有りかもしれない。そもそも会社を辞めること自体に母は賛同している感があったけど、今回反対されたのは「登録販売者の資格を取ってからでも遅くないんじゃない？」という理由から。別に勤めてるからって必ず受かるものでもないし、必要な実務経験の証明書さえ出れば個人で受験の申し込みをすればいいだけの話。でも今辞めたらきっと勉強もなあなあになって、異業種に転職したら必要ないからいいやって放り出すのではないか、と思っているから。それは確かにあるかもしれない…。
一週間だけ最後の時間をくれる、という事なのでギリギリまで返事はしません、答えは決まりかかっているけれど。もし仕事続けたとしても、次に「辞める」って決めた時にはもう止めないでほしい。この仕事を辞めたい気持ちは変わらないし(この会社に長居はしたくない)、夢だって捨てたくはない。こっぴどく言われたけど！また気持ちのズレのせいで体調が芳しくないだろうけれど、そうしたらそれはそれで理由に出来るからずっと辞めるって心積もりはしてことにする(笑)

鋼の主題歌がさ、特に１クールOPと４クールOPとED、その時々のわたしの心境にシンクロしてきて車で聞いてて泣いてしまう。特にagainは酷かった…！


そう、つまりここがわたしのPeriodなんだ。

鋼フェスティバルinパシフィコ横浜

今更で本当に頭が上がらないのですが、去る11月1日(日)に行われた鋼のDVD購入者イベントの報告です。いや、もう本当に夢としかいえない時間だった…！


三木さんの服装が気になる…とユキ様が零していらっしゃったので、三木タングで再現してみました。確かこんな、髪を半分ほど立たせてる感じで、黒いラメ(スパンコール？)のついたシャツに、何か植物っぽいような柄(刺繍？)の入った白いジャケットに白いパンツでした。




フェスの内容に関しては、当時わたしが書いていたメモに脚注をつけるような感じになってます。大いにネタバレですので、読まれる時はご注意下さい。

生き恥さらし

漁ったら昔の恥ずかしい感じにテンション高い絵が出てきたので、ここいらで少し、生き恥をさらしてみようと思います。

ほぼPNG形式なので場合によっては見られないかも…その点はご容赦下さいね。選定基準は、描いた時のテンションが高そうなものと個人的に気に入っている物です。あの頃はお絵かき掲示板全盛期で、学校から帰ると描いていた気がします…




１つ前の記事でも書きましたが、もう６年ぐらいそう思ってます。


幼なじみーズの七夕


旧シリーズでマーテルが死んだ時に衝動で。


荒川先生＝女性の衝撃。


わたしはとことん腹を下す女です。


この頃はよくウィンリィをギャグにしていたなァ…


確かこれ描いてる時、弟が何度目かわからないことでガンガン怒られてたんだ。それですごくイラッ☆てしてたんだ。


この時やってたサイトのアドレスをやむを得ず担任に教えねばならないという非常事態に見舞われた上、学年主任にまでアドレスが流出するという生きた心地がしない時期だったのです


今もずっとロイの描き方は探り続けているままです…


わたしの実体験です。


ロイ＝バニーボーイはかれこれ６年思い続けてます


「あんたには関係ないだろ！」見方によっちゃァこれは姉さんだよね…超女の子みたい。


「月の裏側は月ですよ？」ロイのキャラソンに冷徹にツッコミを入れるエドワード氏


新型PS2のうすちっちゃさに驚く。うすちっちゃいのは鋼のですね、わかります


大佐は短髪でいいですよ、キ/ム/タ/クも早く短髪になって。


あと、屋台でラーメン食べるエドとかもあったんですけど別段面白くもないので却下…っと、一つすごい気持ち悪い感じのがあったのでした。

当時のチョコボールのCMがだいぶインパクト強くて…特にこのピンクのは凄かったのです。