せんちめんたりずむ

失恋したからといってその人を嫌いになるのかっていったら自分の場合そうでもなくて、やはり視界に入るとドキドキはする。
告白した時だって以前から「男女間の友情は成立すると信じている」と言われていたわけだし失敗することは予想もできた。でも希望は持ちたいじゃないか。それが乙女心ってもんだろ。結局失敗したわけだが、向こうは以前と変わらず接してくる。フられた側としては心苦しくもなる。私の三年を返して！、とか無理勝手を承知で言ってみたくもなる。
そんなこんなで若干避け気味になって約一年、久々に話してみたら前みたいに話せるようになっていた自分に勝手に驚いてしまった。相変わらず何を言ってものらりくらりとした話しぶりで懐かしく思う。遍歴を知る友人はそれを見て何だか二人で漫才してるようだと言って笑っていた。彼女には心配を掛けていたのであの笑いは意味深だった。
暖簾に腕押し、柳に風、といったふうの奴につい「なんであんたみたいなの好きになったんだろうねー」と言ったら「どうしてだろうねー」と返された。
そんなもんだろうな、と思った。いい友達でいられたらいいのではないだろうか。

夢の中へ逝きたい

夢日記。インパクトがあったので。


何だか鈴乃森はどうしても大川さんと夢の中で仲良くしたくて仕方ないらしいです。大川さんとお付き合いしたい、いやだめだ彼は人の夫！と盛大に悶絶するといういろいろアレな話。たぶん昼間弟に「大川さんの声でアレコレするんだよ超ときめく！大川ボイス最高ヤッホイ！」と某1/8禁ゲームの話をしたせいかな(最低)最終的には大川さんちの子と私の子を…！という末期思想にまで発展し、どうしようもねぇな…と思っていた所で気づいたら話が変わってました。
エドとリンが出てきて、私はエドと意識を共有。殺風景な林にいて、「ここ、俺の家があった所だヨ」とかリンが言うの、家は焼かれたんだって。あの様子じゃ焼かれると同時に母さんも殺られてるね。リンが家があった場所に宝物を埋めたんだ、って言ってる側から林が燃え始めてしまった罠だ！って林の外へ逃げた所で夢が覚めたのでした。こっちはたぶん昨日のコ/ナ/ンの影響なんだよなぁ、大家を階段から落とした男がアパートに放火して、デイトレードで稼いだ二億を庭に埋めていたってやつ。

今日はわりかし詳しく覚えてられた！やった！しかし前回の手を繋ぐ夢といい、…どんだけ好きなのさ(大笑)先日庚さんが五反田の路地で大川さんちとすれ違ったって言ってたのが羨ましくて仕方無ぇ…！

小さな喜び

このごろ弟との会話が増えてちょっと嬉しいです。私がエースコンバットをやり始めたのが大きいみたいです。何分私がアクション音痴な為、弟には頼りっきりです。「無敵艦隊が倒せないよー」「タンゴ線が越えられないよー」と喚く度に的確なアドバイスを下さいます。指導教官です。
小さな頃は常に殴り合いの、時には死線を越えそうな喧嘩をしたものですが(嘘ではない)お互い大人になったついでにオタクになったので、いろんな話が出来ます。今思うと不思議だなぁ。あんなに仲悪かったのが自分でもよくわからないかも。
今日は二人で本屋に行っていろいろ遊んできました。私がラノベ売り場でフラ○ス書院文庫やらＢＬをやたらと弟に勧めてみたり、携帯談義に花を咲かせてみたり。
帰りの車中で「俺が犯罪おかしたら絶対マンガやゲームの所為にされるね」「いや、私こそ大変なことになる」と二人でゲラゲラ笑ってました。二人ともマスゴミに叩かれそうなネタを各種保有していました。
弟は物知りなので、話していて為になります。そして彼なりによく物事を考えているので聞いていて面白い。慣性の法則の話から「この世界にはこの世界の魔法がきっとあるんだ！」と途方もない話になったのにはウケたが。…非常に姉バカな日記だ(笑)
あ、しまった。携帯貸しちゃったから待受が思っくそロイエドだったの見られた。


今日は私の発言がまた暴走していたので庚さんからたくさん教育的指導を受けました。脊髄反射のスピードで突っ込まれたときは反省せざるを得なかった(笑)薄い大豆な本を数冊譲って下さるとのことで今からワクワクしてます。ワハァァー！

笹の葉さらさら

今日は七夕ですね。もう短冊にお願い事書いたのって最後はいつだったかしら…。あれ、何だか「世界征服」って書いた記憶があるけどこれいつだろう…？

某コンピの影響で７月７日は恋の日と記念日制定されたらしいですね。便乗して浮かんだロイエドを。テイルズのチャットやエスコンの無線のごとく会話のみです。

ソウルの超筆記試験は問題を読んで戦意を喪失しました…orz しかしマカパパな大川さんは本当にヘタレなマスタングみたいに聞こえる…(笑)

思いの丈

※鬱注意　厭な人は見なかった事に！






どんなに私が好きになったって、
私の一番の一番になれない。
どんなに想ってもそこは
私の場所じゃない。
…いつもどこかでそう思ってる。
私が誰かに向けてきた想いが、今まで同じベクトルので返ってきたことはなかったから。
「所詮そんなものよね、」
そう思ってしまう不信感。
虚しいんだよ。
報われたいんじゃないんだよ。
ただもう疲れてきた。

口にしなくちゃ伝わらないけど
口にしたって伝わらないよね。
ならば口なんて利きたくない。
相手を傷つけて、私も傷つくのが怖い。
言いたいことこそ言えない。
脳内で何度シミュレートしたって
結局怖いから飲み込んじゃう。
それは私が言っていいもんじゃないかもわからないし、それはきっと相手を傷つけてしまうかもしれないから。
傷つけられた相手からは離れるでしょう？
ホラ何も言えない。
表面的でも仲良しでいてほしいからね。

泡になれたら楽だと思う。
泡になって消えられたらいいと思う。
少なくともこんな自分勝手な事で悩むことは無い。こんな勝手にね。
想いなんてまやかしだきっと。
自己満足も甚だしい気がする。


…ごめんなさい、
書くことで少し落ち着きたかった。
しかしここまで落ちると今日東京に行けるのかが不安。去年もこの時期鬱に振り切ってた覚えがあります。…一人旅に出たいです。コロコロキャスターにお気にの洋服とコスメ、萌を書きため出来るペンとノートを詰めて、日本のどこか遠くに行きたいです。恐山とか出雲とか。学校もバイトも何もかも休んで一週間ぐらい消えたい。でも出来ないから願望に留めます。

意気地無し！