日記とか好きなものとか。
オタク趣味全開です。女性向同人要素もバリ発言します。
嫌悪感を抱くという方はどうぞお読みにならないで下さい。
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恩田陸さんのライオンハートを読んでいます。友人が卒論で使うそうで、定期報告会で話のあらましを聞いてとても興味を持ったのでした。
まぁそんなこんなで局所とオチはわかっているんですが、いやね、一章読む毎に涙が溢れてきます。だーっていうんじゃなくてじんわりと。章の終わりに向かってせり上がってきた高鳴りが堤防を少し侵して、そしてざーっと引いていくの。海の満ち引きみたいな感じというか。胸がいっぱいになるので1日一章ずつ読み進めてます。
エドワードとエリザベスの邂逅が、命の尽きる寸前の一瞬というのが何とも切ない。哀しいのだけど幸せで、苦いけれど甘く狂おしくて、出会いが別れの約束であり、また別れは出会いへの約束であるという…。イヴァンチッツェの記憶の「ずいぶん待たせて済まなかったね」は苦しかった。
明日はいよいよ物語の核心といえる、天球のハーモニーになります。東京の日だから電車、たぶん帰りに読むことになるだろうな。…むしろ泣きそうだから家に帰ってからにしようか。
…とマトモっぼいこと書いてましたが、正直エドワードがロイと被ってどうしようもない(爆)黒髪に黒目であの喋り口とか…別物とわかっているのに脳内で像を結ぼうとするとどうもあの形に(汗)病です。私の恋人が紙面から出てこない…!←
まぁそんなこんなで局所とオチはわかっているんですが、いやね、一章読む毎に涙が溢れてきます。だーっていうんじゃなくてじんわりと。章の終わりに向かってせり上がってきた高鳴りが堤防を少し侵して、そしてざーっと引いていくの。海の満ち引きみたいな感じというか。胸がいっぱいになるので1日一章ずつ読み進めてます。
エドワードとエリザベスの邂逅が、命の尽きる寸前の一瞬というのが何とも切ない。哀しいのだけど幸せで、苦いけれど甘く狂おしくて、出会いが別れの約束であり、また別れは出会いへの約束であるという…。イヴァンチッツェの記憶の「ずいぶん待たせて済まなかったね」は苦しかった。
明日はいよいよ物語の核心といえる、天球のハーモニーになります。東京の日だから電車、たぶん帰りに読むことになるだろうな。…むしろ泣きそうだから家に帰ってからにしようか。
…とマトモっぼいこと書いてましたが、正直エドワードがロイと被ってどうしようもない(爆)黒髪に黒目であの喋り口とか…別物とわかっているのに脳内で像を結ぼうとするとどうもあの形に(汗)病です。私の恋人が紙面から出てこない…!←
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