その一帯だけラグジュアリー

15年ほど連れ添ってきた学習机の備え付けの椅子がどうにも座り心地悪く、ようやっとワークチェアの購入に踏み切りました。昨日蝦夷さんとニトリデートして見つけてきました。本当は昨日のうちにでも組み立てたかったのですが、医龍を見ていたら遅くなってしまったので、今日朝早起きして(金曜は昼近くまで寝てても何とかなるのですが←取る講義の都合でこう時間が変則になるのは嫌なのだけど)サクサク組み立てました。うん、数学と物理学さえどうにかなったものなら私工学に行きたかったかもしれない。機械をいじったり組み立てたり、こういう作業は好きなのです。で、完成品が上でございます。

丁度良い弾力性で肘掛け付、回転するのは言うまでもなくさらにロッキング機能つき。これでお値段が１万円弱するのですが、こういうものに関してはそこまで値段を考えずに買ってしまいます。半分以下、１/３ぐらいの値段のモノでも座れるんですよ、座り心地もそんなにひどくはないわけですし。でもね、この色(写真だと若干色が冷えてしまっていますが実物はもう少し赤みが強いです、丁度エドワードのコートに近いような)といい、囲われているようなこの包まれるような感じといい、展示されている物の中では一番落ち着いて座れたのでこれ以外に座る気が失せてしまったのです。高いかなと思ったけれど椅子は長く使うモノだから妥協はよろしくないだろう、という判断から買ってしまいました。デザインもころんとしていてかわいかったし。
「こんな素敵椅子がお部屋にあったら(ゴミ溜めのように散らかったお部屋でも)なんだか素敵な創作活動ができる気がするの！」と、痛い発言をして蝦夷さんに苦笑いされてしまったけれども(汗)とても満足しています。余計に自分の部屋に閉じこもりそうで怖いけれども。ちなみに写っているカーテンもニトリ。大好きですニトリ。

ニトリデートの後は恒例のカラオケデートでした。声が出るようになってきたのと引き替えに、喉が痛くなるようになってきました。口が開くようになってきたから今まで空気の当たらなかったところに空気が入って、痛くなっているのでは？という見解を頂いたのですが…等価交換ですか、これも。
お陰で龍角散が手放せません。超、効きます。