日記とか好きなものとか。
オタク趣味全開です。女性向同人要素もバリ発言します。
嫌悪感を抱くという方はどうぞお読みにならないで下さい。
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よく携帯電話でポチポチと小話を打ったりしています。
大体もう大豆な話しか書いていないので落として人に見られたりしたら悲惨…!
理数系の方のお話の書き方が好きなんです。自分は全く逆ベクトルにいる気がしますが。
ああいう話が書けるようになったらどんなにいいだろう…と思いながら打ってます。
今回のものは半年前ぐらいにここに投げ込んでいたものを少し手直ししたものになりますが、
こうして何か良いネタがあったりしたらメモリの整理がてら上げようかと思います。
さて、このSSSは女性向同人要素に凝り固まった妄想になっております。
・同人を知らない(理解できない)
・ロイエドが嫌いだ
という方はご覧にならないで下さい。
上記に出てきた単語がわからない方も閲覧されないようお願いします。
読んでしまった後の苦情は受け付けかねますのでご了承下さい。
ではご理解いただけた方は続きをどうぞ。
大体もう大豆な話しか書いていないので落として人に見られたりしたら悲惨…!
理数系の方のお話の書き方が好きなんです。自分は全く逆ベクトルにいる気がしますが。
ああいう話が書けるようになったらどんなにいいだろう…と思いながら打ってます。
今回のものは半年前ぐらいにここに投げ込んでいたものを少し手直ししたものになりますが、
こうして何か良いネタがあったりしたらメモリの整理がてら上げようかと思います。
さて、このSSSは女性向同人要素に凝り固まった妄想になっております。
・同人を知らない(理解できない)
・ロイエドが嫌いだ
という方はご覧にならないで下さい。
上記に出てきた単語がわからない方も閲覧されないようお願いします。
読んでしまった後の苦情は受け付けかねますのでご了承下さい。
ではご理解いただけた方は続きをどうぞ。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
目が覚めると隣で寝ていたはずの彼が身を起こしていることに気が付いた。
まだ朝も早い。
青白い闇の中で彼は窓の方を向いて浅い呼吸を繰り返えしていた。
少し早いペースで上下する肩。また過去の夢を見て起きてしまったのだろうか。
そっと、彼の手を握った。
驚いてこちらを見たのが気配で分かる。
「…寝てるのか」
どうやら寝たフリはばれていないらしい。笑う気配がして同じ布団の中に納まるぬくもり。
「ありがと…」
呟くと布団の中へと潜ってぎゅっと抱きつかれた。
普段照れてなかなか素直になってくれない彼の言葉に思わず感極まって名を呼びそうになったが、
彼はあくまで私が寝ていると思っているだろうから。
彼の声音が安心したような、やわらかい音をしていたからもうそれでいいのだ。
このまま彼と共に明るくなるまで寝てしまおう。
今日は非番だ、おいしいものでも食べにいこうか。
やがて穏やかな寝息が聞こえてくる。
隣にある温かさに誘われて私も眠くなってきた。私は微睡みに落ちながら彼の小さな身体を抱き寄せた。
願わくば、彼に安らかな眠りを。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
未だに何故こんなタイトルをつけたのかわかりません(汗)
どちらかというとタイトルは全部書き上がってから付けたいです。
今ちょっと長い話で考えているものがあるのですが、それも出来たら全部終わってから名前付けたい。
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