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日記とか好きなものとか。 オタク趣味全開です。女性向同人要素もバリ発言します。 嫌悪感を抱くという方はどうぞお読みにならないで下さい。
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オハヨーゴザイマス。鈴乃森です。
昨日一昨日と地元で毎年やっている夏祭りがありました。私の家はお祭りのメイン会場が目と鼻の先なので、夕方はうるさくて仕方なかったけど、終わってみると今年も半分過ぎちゃったんだなぁ…と感傷的になってしまったり。こういうことを考えてしまうのが、歳を取ったということなんでしょうかね。スミノフスパイスの度数も考えずに冷凍庫に入れてしまって、悲惨な状態になっているのを先程発見してしまい朝からブルーです。
天王山の数学は、第七銀河星人(教授)の気まぐれで出ると言われたところがほとんど出ず全く山が外れた感じでした。公式ど忘れしたしね!偏微分なんか全く手を付けてなかったしね!「来年もお願いします」と丁重にお願いしておきました。


今日はワタリ姉様とザ・キャプテンズのライブに行ってきます!わいわい!
FM群馬の看板番組でもある(恐らく)チャンネル148を聴取してる県民には馴染みの深い、薔薇王子・傷彦率いるグループサウンズ系バンドです。私も148のゼロハンコーナーが無かったら彼らの存在を知ることはなかったでしょう。月曜日の放送に傷彦さんは出てるらしいですが…番組構成が新しくなってから一度も聞けてない。そんな、キャプテンズのライブに行ってくるのです。薔薇王子だし、先日兄貴さんに戴いたゴスロリ服があるから着てこうか、なんて電話で冗談気味にワタリさんに言ったら「着なよ!」とうっかりノリノリのご回答を頂いてしまったので、オイラ、ロリ服デビューです。ただ、ライブ会場のある高崎は群馬でも屈指のロリ服様出没スポットですからね…たくさん歩いておられるのでそういう意味では恥ずかしさは軽減されますが、猛者だらけなので逆に私なんかが着て歩いていいものか不安です…。行きは普段着で行って、様子を見つつ向こうでお着替えかな?夕方とはいえ顔見知りだらけの地元から着ていく勇気が無い…。

さて、レポートを片付けましょう。その為に早起きしたんだも!
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Sound Horizon、というアーティストさんをご存知でしょうか。最近はゲームなんかのテーマ曲を作ったりして知名度も上がってるので、知ってる方も多いかと思います。
さて、そんな彼らの5thストーリーアルバム『Roman』を購入しました。なんかスゴく参加声優さん増えてませんか…!((゚д゚;))

私は彼らが同人で作っていた自主製作盤『PicoMagic』で知ってからアラマリさん&じまんぐさんコンビに慣れ親しんでいたのでビックリしました。最近個人的にキテいる若本規夫氏が参加しているのが嬉しかったのですが、他にもゆかなさん(TOA・ティア)や緑川光氏など有名な人がわんさか…保志さんは聞けばすぐわかる(笑)メインボーカルも5人になって、曲もボーカルさん毎に大分雰囲気が変わります。
しかし、如何せんアラマリさんの声が好きだったので正直まだちょっと馴染めません。今の所RIKKIさんが一番いいかな。個人的にはたくさんの声があるせいなのか、スッと入ってこないという印象が…伝えにくいのですが、豪奢で逆に戸惑うというか、入りにくいという感覚なだけでまさにサンホラだとも思うのですが。
前作の『楽園幻想組曲~Elysion~』がアラマリさんとじまんぐさんぐらいしか声が無かったからか、言ってしまえばシンプルで聞きやすかったような印象を私の中では持っているので。歌詞についても「Revoさんこんな言い回しも使うんだ」と驚く箇所がいくつかあったのですが、やっぱりらしい歌詞でした。
あと面白いのがあの封入で付いていた暗号文。前作でも謎かけみたいなのがありましたが、今回はこれと所々穴の空いた歌詞カードがそれでしょうか。解読方の隠し方が某バンドと一緒で一人でウケましたが、解読方わかっても意味が通じないとか、これは聞き込んで地味に解釈するしかなさそうです。
内容は★5つでもいいぐらいは濃くて面白いです。ただ私が個人的にアラマリさんを引きずっているのでそこがな…これから聞く方だったら先入観とかもなく聞けるから特に問題ではないのですけれども。

こう振り返ってみると、アラマリさんは一人ですごく頑張っていたんだな…
すみません、姿をくらましていました、鈴乃森です。レポートが!レポートが!と午前2時過ぎまでうにゃうにゃ書いて、テストが!またレポートか!とああじゃないこうじゃないしていてもう何だか「なんだかんだいつも締め切りギリギリだね」と自分の中の他者の声を聞いているような、ちょっとトリッピングな状態になってました。(今も十分おかしいですよ)
とにかく来週提出のレポートが1、その次の週が2、テストが来週再来週で4つ…?あれ、自分でも把握できてない??とにもかくにも、来週の金曜日が天王山。4年で大学卒業できるかがかかっている、数学です。先生のお慈悲でテストに確実に出る問題が公表されており(授業中に解題したものばかり)、それを完璧にこなせば確実に単位を頂けるのです。ですが、私に限っていくら公表されたとはいえ完璧はまず、無理だなと。その無理を可能にするために繰り返し解いて解いて解くしかないんですけどね…。中学の時に「数学は反復的に問題を解いてコツを掴むことが重要よ!」と担任に言われた気がします…。

本当に、私は毎回提出日の2,3日前になってようやくレポートに取りかかるので私のレポートはいつも半熟です。いや、時間を掛けると反って考えがぐるぐるして収拾が付かなくなるので勢いで書いて出しています。みんなそんな感じのレポート。哲学のレポートなんてアレですよ、最初アイデンティティを取り上げて書いていたはずなのに、結局話が膨らんじゃって自分でもどこに持って行くのかわからなくなって、最終的な話題が『ゲーム・マンガから考える生(死、肉体、精神)について』ですよ。どんだけコアなネタだよ。去年の哲学系の講義も最終レポートがそんなのですよ(『鋼の錬金術師から考える人間・命とは何か』とかいう内容/笑)でも括弧内のものを扱うって縛りだけであとは何もなかったし、評価はともかく出せばいいんだよ要は。(うわー)しかも路線変更したのが提出日の前日で、上がったのが提出日の午前2時という超突貫工事。今回は話題に「幻想水滸伝Ⅲ」と「鋼の」と「おまえが世界をこわしたいなら」をトリプルで使ってみました。私、という個人を成形してきた過程においてマンガやゲームは絶対に切り離せないものだから、私の価値観や視点を語る上でこれらを除いてしまうことは不可能なのです。哲学っていうのは何かを深く考えていくことだと思うんですよね。娯楽と言われようが何と言われようが、真剣に哲学すればこっちのもの。それこそ、私の独壇場でしょうが!

このまま逝ってしまうと卒業論文もこの方向になるのではないかと人事のように思っています。
つか、メイドマッサージ店でバイトしようか本気で悩んでるのですが。
自分の追いかけている夢が、途方もなく大きいことは重々承知していたつもりだけど、改めて調べるとその大きさが確実に目に見えて苦しくなります。言うなれば真綿で首を絞められてるというか、崖に立たされてるというか。だけど、ゼミの皆が私の話を聞いて頷いて笑顔で勧めてくれたことをとても心強く感じたのでした。そうか、ゼミの皆は私の味方だったんだ。なんで今までどこかで壁を作ってしまっていたのだろう。自分でもダメだな、と思います。申し訳ないな。
どこにいっても楽して成功出来ることなんてまず無いんですよね。そんなの、それこそ夢物語なんだよね。今日様々な分野で頭角を現している人たちは努力してきたからこそ、そこにいるんですよね。何をするにも、自分がそこに至るまでいかに力を注ぐかだと思い知らされた気がする。
親が言うから、そんな理由で大学に入ってしまって悔やんだこともあったし辞めたいとも思ったけど、今ではよかったってちょっと思える。少しだけたくさん、いろんなことを知って、考えて、出会って、大学に私が行かなかったら経験しなかった多くを得ることが出来たから。それにたくさんの思いをたくさんの人に貰ったから。遠回りかな?と思ったけど、あながちそうでもなかったのかな。あっちこっち迷って真っ直ぐ歩けないような私だったけれど、3年前よりずっと素直に歩いて行ける、ちょっとだけそんな気がした。それと同時にもっと自分と親しくしてくれる人達をもっと信じようと思った。たぶん急にはムリなんだけど、少しずつ信じていけたらいいと思う。
少し行動に移せたから前進かな。本当に1日24時間じゃ足りな過ぎる。

ああ、やっぱり夜中にこういうのは書いちゃダメですね。さっぱりな話になっちゃった気がします。でも書き留めておきたかった。正確には書く訳じゃないんですけどね。


私信 猫さん
だいぶ良くなってきたよ。全部はまだ時間も掛かるけど、少しずつ壊していくから。
先日の「袂を分かつ」話、恐ろしくあっさりと分かってしまったのでこちらがびっくりです。「そんなんでいいの…?」と逆に凹みたくなるぐらいあっさりだった。私の涙を返して!
涙の分、今日サカハルさん改めワタリさんにプレゼントで頂いたハーブでも栽培しようと思います。枯らさないよう頑張ります…!

この頃、眠っているときにふといいフレーズを思いつきます。眠っているというよりは起きる直前に思いつく感じなんですが、今日も朝と講義中に思いついてもうろうとしながらメモを取っていました。が、あとあと読み返してみたら何が何だかさっぱりだったということが多々あります。「~は自分を守る壁であり、鳥かごだ」というメモを取っていたのですが、肝心の~に入る主語が抜け落ちてるとか。この場合なんだろう、身体とか肉体とか言いたかったのかしら自分。


今回のお話は死にネタです。
時折無性に書きたくなりますが、可哀想なのであまりたくさんは書けません。なんだかんだやはりハッピーエンドがいいと思うんだ。
苦手な方は閲覧をお控え下さいませ。
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