特大へこみんぐ

女でよかったって思うこともあるけど女ってやだなって思うこともある。
初潮が来たときからずっと月経不順で半年来なかったりすることもあったけど、ハタチすぎてそれじゃあさすがにまずいでしょ、ということで(母親にも怒られ)意を決して産婦人科に行ってきた。
行ってきたはいいんだけどさ…なんで女医さんは少ないのでしょう。保健センターで女医の産婦人科教えてもらったけど隣の市の市街地で通院に不便だから行くに行けず、だからといって地元の病院はいろいろあって行く気も起きず…で隣町の病院に。男性だが我慢するしかない。産婦人科こそ女医さんであってほしいと鈴乃森は思う次第です。
…しかし検査とはわかっていてもひどく屈辱的ですあの椅子。全自動で動きやがってチクショウ。肉体的にも精神的にも痛くて涙が出た。…とにかく気持ち悪くて痛くて怖かった。何の拷問かと思った。足震えちゃってふらふらです。
採血もされました。子供の頃から注射が嫌いで嫌いで仕方なくて、予防接種とか貧血検査とかいつも半泣きで受けていました。貧血検査ぐらいの量ならまだ堪えられただろうけど、今日の量は許容量を超えてしまい精神的に止めを刺されました。今日だけでトラウマになりそうです産婦人科が。放置してきた自分が悪いのだし我が身から出た錆とはいえ、医者出てから車の中で泣いてしまいました。何と弱い自分。思い出すと今でも涙出そう。検査結果が出るのが１週間後なのでまた行かなくちゃだけど、次はあの椅子にだけは座らずに済むといいな本当…。

でもそれ以上に厭だったのは、元のバイト先の社員さん(男)とパートさん(女)が病院の待合室に二人でいたことです…。それってさ…つまりさ…

大切な人へバトン(あさぎ様)

あさぎ様より頂戴しました！
本当に、私なんかでいいんですか…？(汗)


＊あなたの好きな物(人)は？

言うまでもなくろいえど！(ばーん)
…すみません本当にすみません。哲学を持っている人や物が好きです。アクションやプロダクツでその人の思いが貫かれているモノ、表されているモノは好きです。

＊送り手の好きな物(人)は？

サイトを拝見しても思いますが、シンプルな美しさがお好きなんでしょう。そして甘いモノ。私はあさぎ様が砂糖菓子で出来ていると信じて止みません(笑)バンプもお好きとのことで。一度じっくりバンプ話をしたいです。

＊送り手と出会うキッカケは？

一目惚れだったのですがチキンハート故になかなか言い出すことができずにずっとこそこそ通ってました。

＊送り手の第一印象は？

作品の雰囲気もそうなんですが、ほわほわしてて、かわいらしいお方だなぁって。胸をときときさせていました。

＊今の印象は？

ときときがドキドキになりました。前にも増して大好きです。

＊ずっと身内(友達)でいたい？

そりゃあもちろんですとも！あさぎ様さえ宜しければ幾久しく！

＊送り手のいいところ

気遣いにしろ何にしろ、細やかでたおやかな人柄。日記やメールを読む度に癒される思いです。

＊送り手の駄目(心配)なところ

お仕事を頑張りすぎてお体を悪くしないかと常に心配です…(;Å;)

＊メッセージ

いつもやさしいお言葉をいただく度に胸を温かくしています。あさぎ様が鈴めは大好きでございます。あさぎ様に出会えたことに感謝を。
これからもどうぞよろしくお願いします。

＊このバトンは、今あなたが大切に思っている身内(友達)10人に回して下さい

猫実さま
兄貴殿
いの姐さま
英美莉さま
あさぎ様(送り返しすみません)

皆様お忙しいでしょうし、スルーしてくださっても構いませんので<(_ _)>


バトンお持ち帰り:
www.brogri.jp

ケーンヂくん

『20世紀少年』を見てきました。
下手なホラー映画より怖かったです。堤監督だけあって映像的に面白かったけど、だいぶ展開が早かったです。隣で予習してきた連れ(私は予習無し)がはしょりすぎだと苦笑いを隠さないぐらいには。後でメイト行って一章の相当量を知りましたが、あれを２時間にまとめれば致し方ないかな。でもどうなっちゃうの！とドキドキわくわく、楽しかったですよ。次は来年１月に公開だそうです。

またロイエドで散財です。五千円も同人誌買うとかどんだけ…！しかしロイエドが鈴乃森の生命線だから奪われたら生きていけないよ…！(洒落じゃなく)
ついでにヘタリアのスパゲティソースが売っていたので教授の娘さんへおみやげに買いました。ミートソース。

本編より何より

新刊CMに大はしゃぎ(ソウルイーター)
「バリンバリンの本調子全開だぜ！」を朴さんボイスで聴けるとは…！感無量…！

代々木でやった06のアニフェスで「これでもう、鋼の錬金術師をやることはないでしょう」みたいなことを言っていた朴さん、涙ながらそれを聞いたあの日からもう二年ですか。去年末のシャンバラ放送時に「何で本部でちゃんとウィンリィを見てなかった!!」を見たとき何て事だ！と深夜に関わらず絶叫したなぁ。もうあの声は聞けないと思ってたから。もしかしてあれが始まりの序曲だった、なんてのは勘ぐりすぎか？ですよねー。
そして今、アニメ新シリーズが決定というこの時。やっぱりエドの声は朴さん以外ありえないと意味もなく確信。

さすがボンズというか、なんでああにくいことしてくれるかなという今日のソウル。つまり鋼のニーナ回のようなEDの差し換えがあったの。漫画で読んだときはなんでもなかったのになー泣いちゃったよー。レイトショーは確実に撮らねば。
しかし作画の鬼なボンズ。情報漏洩事件によれば鋼新シリーズもボンズだから、ちょっと期待しちゃう。

私のライオンハート

恩田陸さんのライオンハートを読んでいます。友人が卒論で使うそうで、定期報告会で話のあらましを聞いてとても興味を持ったのでした。

まぁそんなこんなで局所とオチはわかっているんですが、いやね、一章読む毎に涙が溢れてきます。だーっていうんじゃなくてじんわりと。章の終わりに向かってせり上がってきた高鳴りが堤防を少し侵して、そしてざーっと引いていくの。海の満ち引きみたいな感じというか。胸がいっぱいになるので１日一章ずつ読み進めてます。
エドワードとエリザベスの邂逅が、命の尽きる寸前の一瞬というのが何とも切ない。哀しいのだけど幸せで、苦いけれど甘く狂おしくて、出会いが別れの約束であり、また別れは出会いへの約束であるという…。イヴァンチッツェの記憶の「ずいぶん待たせて済まなかったね」は苦しかった。

明日はいよいよ物語の核心といえる、天球のハーモニーになります。東京の日だから電車、たぶん帰りに読むことになるだろうな。…むしろ泣きそうだから家に帰ってからにしようか。



…とマトモっぼいこと書いてましたが、正直エドワードがロイと被ってどうしようもない(爆)黒髪に黒目であの喋り口とか…別物とわかっているのに脳内で像を結ぼうとするとどうもあの形に(汗)病です。私の恋人が紙面から出てこない…！←