日記とか好きなものとか。
オタク趣味全開です。女性向同人要素もバリ発言します。
嫌悪感を抱くという方はどうぞお読みにならないで下さい。
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地元のラジオ局に応募書類を送りつけてきた。ぼんやり毎日を過ごしていた私に、父親が教えてくれた採用情報。送るだけやってみりゃあいいじゃねえか、送らなきゃ何も始まんねんだしよ、とぶっきらぼうな口調ながらも応募に踏み切れるよう背中を押してくれた父。
「どう転ぶかわからないけど、これがタイミングなのかもしれない」と、鬱カミングアウトで一悶着して母が家を飛び出し、家族総出で街中を捜し回って、やっと見つけた母と私と家族の前で言った父。
母を捜す道すがら、「お前だって母ちゃんだって、どっちも大事なんだよ…!」と吐き出した父の声の震えにひどく冷静に私は驚いたんだ。そんなふうに必死な父を見たことがなかったし、そんなふうに言われたこともなかったから。父に対して私の中で見方や接し方も少し変わった。父を憎むように嫌っていた頃もあったから。
何だかんだ、私、前に進めてるみたいです。自分ではわからないけど、ちょっと大きくなれたらしいです。頑張らないけど、ただただ素直に、清廉と生きてゆきたいです。
私信 あい様へ。
私でないと作れないもの、ゆっくりペースになってしまっても作っていきます。待ってると仰ってくれたあい様のためにも。
またメイル致しますね。
「どう転ぶかわからないけど、これがタイミングなのかもしれない」と、鬱カミングアウトで一悶着して母が家を飛び出し、家族総出で街中を捜し回って、やっと見つけた母と私と家族の前で言った父。
母を捜す道すがら、「お前だって母ちゃんだって、どっちも大事なんだよ…!」と吐き出した父の声の震えにひどく冷静に私は驚いたんだ。そんなふうに必死な父を見たことがなかったし、そんなふうに言われたこともなかったから。父に対して私の中で見方や接し方も少し変わった。父を憎むように嫌っていた頃もあったから。
何だかんだ、私、前に進めてるみたいです。自分ではわからないけど、ちょっと大きくなれたらしいです。頑張らないけど、ただただ素直に、清廉と生きてゆきたいです。
私信 あい様へ。
私でないと作れないもの、ゆっくりペースになってしまっても作っていきます。待ってると仰ってくれたあい様のためにも。
またメイル致しますね。
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